☆はじめに
目次
序章 ☆神噐『寶』
☆神噐『寶』の解明点
☆『寶』・「調査報告書」
☆道教
☆太上老君
☆黄帝
☆「大和」天空の旅立ち
第一章
●「戴」○
1・印材
2・天地人三彩の秘密
3・形状と意匠
4・印台の側面の情景
5・獅子「白澤」の秘密
6・印面印字の秘め事
7・漢字の画数の秘密
8・「寶」の方位
9・印面篆刻絵画
10・印中の神々
11・「老」の文字と神々”星の一考察”
12・道教思想と印の一考察
13・神噐「寶」制作の意義
14・官窯と神噐の儀礼
15・篆刻師と完璧の総仕上げ
16・「印文」完璧の秘密防衛
17・天印「寶」の「気」
18・易と天印「寶」
19・印文象形画数の卦爻
20・天文学的確率
21・『勅令』
第二章・「戴」
1・傍証・印寸法による時代測定
2・璽と「寶」の改称の謎に観る
3・唐白磁の謎に観る
4・道教史の謎に観る
<中間報告>
第三章・「戴」
1・道教霊符
2・左祖右社
3・玄元皇帝廟
4・印台寸法と洛陽
5・「寶」関連尊称に玄宗を観る
6・印文「九」と「五」文字「六」画
7・日月信仰と北斗・北極星
第四章・「戴」
1・傳国璽
2・嵌入の雷紋
3・「風伯」「雨師」「雷」の天隠
4・「寶」の「玉」天地人
5・界の九畳篆と五龍
6・「寶」の官窯
7・九畳篆
8・「寶」アポロ計画
第五章・「戴」・アポロ賛歌
「天」・「道」
「地」・『方圓の噐』
「人」・『詩聖』に捧ぐ
「太極」
『寶』・人類の「寶」
第六章・「戴」
「月」・歴史に観る
「界」・通貨に「寶」観る
「日」・歴史の序曲
「界」・封禅の儀
「太」・「天寶元年」
「上」・『司馬承禎』
「老」・巨]星・承禎司馬を仰ぐ
「君」・印文「太上」と国教戦略
「勅」・則天武后
★・補足
第七章・「戴」
「火」・龍と獅子
「水」・唐獅子に「寶」を観る
「木」・歴史の遺産を観る
「金」・「故宮」と「天壇」
「土」・反問と「寶」鑑定
第八章・「戴」
1・漢字の北極星
2・太上の大宇宙
3・「老」の神象
4・「太極宇宙」と「寶」”ビックバン”
5・「寶」によせて
6・尊号「聖文」
7・天印「寶」の降臨
8・日本の「寶」
第九章「戴」
1・「寶」
★・承禎の軌跡
★・主要文献「寶」
★・「寶」年表
★・「寶」歌
★・付記・平成承禎
旧・『寶』本