第4章・「載」
この章は、さらに印と印台・印文を中心に、進路「道」を変え検証する章です。
尚、本書の各章の前文「載」は各項(爻)と表裏をなしている所です。本書は「寶」 の鍵カッコの符号を使い分けました。そして項(爻)の[寶]は未明で、恐らくその 卦爻は混沌宇宙に終始するであろう。
いずれにしても確信が史実をさらに掘り起こし、4章4爻(項)は八卦して、さらなる歴
史の真実を我々の前に示すであろう。