緊急速報!!
文化庁近藤誠一長官殿
粛啓 「国家の品格」を成す文化行政に、日夜心を ます。 愚生は恐れもしらず近藤長官に今月11月1日、 前回の「訴状」そして同封資料と重複するか |
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文化庁 長官 近藤 誠一 様 平成22年11月24日 |
前任の青木保長官に20年5月・同年11月・21年6月、その後任の玉井日出夫長官に22
年1月・同年4月・お二人に計5度「訴状」を差し上げております。
いずれも“梨の礫”であります。
また、長官直属の斉藤孝正主任調査官(併)保護官には本年3月〜9月まで計6回
そして斉藤調査官より同封「東洋陶磁学会」竹内委員長が対応する旨の公文書が届きまし
た。
私は本年5月〜10月まで3回竹内委員長に「寶」の審議戴く旨の書状をお届けし、期限
を三度も切って申し入れましたが、未だ梨の礫であります。
それ以前「東洋陶磁学会」には平成20年2月・3月・8月計3回申し入れましたが、門を
閉ざし正式対応は戴けませんでした。
前任の伊藤郁太郎委員長があくまで個人の立場と断って学芸員同席で「寶」を拝見戴い
たのみで有ります。
その席で伊藤委員長から投げかけられた二問に、裏付資料をもって明確にお答え致して
おります。
即ち、伊藤委員長も一切反論できなかったのであります。
その後、真摯に対応戴いた伊藤委員長は、学会も美術館の館長も退任されました。
以上、長官への今月1日の「訴状」を除いても、東洋陶磁学会と文化庁へは平成20年2
月より2年10ケ月で計17回も差し上げております。
東洋陶磁学会には各国立美術館館長他、キラ星の如き諸先生が名を連ねておいでます
愚生の書状全ては、拙速を避け、段階を踏み、意を尽くして、お届け(全て配達証明)した
所存です。
あまりの惨状、機能不全に本年3月民主党広野ただし副幹事長に文化庁へ足を運んで戴
きました。
広野先生に応対したのは、斉藤主任調査官で、そのご報告を踏まえ以後5ケ月をかけて5
回、斉藤主任調査官に書状をお届け致しました。
そして、漸く届いた返書(8月3日付)が同封で御座います。
書面は、「文化庁は関係学会等における学術研究等の進展を見守る立場」と目を疑う内容
です。
足かけ10年を費やし、個々の大学教授・美術館館長50名以上、そして3000名は加入す
ると勘案する歴史四学会、全が沈黙し最終内容証明書にて踏破して参りました。
更に陶磁器研究の最高峰「東洋陶磁学会」が、門戸を閉ざし全く進展が無いから、文化
庁に指揮要請しているのに“怒髪天を衝く”返書です。
しかも、文面に学会竹内委員長が対応する旨の文言があり、斉藤調査官の公式返書(8月3
日付)以後、竹内委員長に3度書状を差し上げましたが、4ケ月半が経った今日現在も、
梨の礫であります。
学会の対応等に手間取っているなら、それなりに事情説明の書状を当方に届けるのが、
世界の礼儀と心得るが、拙者の常識がオカシイのであろうか。?!
この返書は、文化庁の封筒で斉藤主任調査官の肩書で押印をした、文化庁の公文書であ
ります。
竹内委員長から、返書が無いのは、斉藤調査官が勝手に竹内委員長の名を語ったのか、
それとも竹内委員長が、文化庁の指示を無視しているのか、はたまたお二人が国民の1
人であり、納税者の拙者を馬鹿にしているのか、いずれかであります。
しかも、先月と今月、斉藤調査官には直に二度電話を入れ、対応を取るとの確約を引き
出しましたが、双方から未だ電話一本入っておりません。
私は、日本は「政治」「経済」に加え『文化』の“危機管理”も体を成していない旨申し
上げました。
同封尖閣事件フロッピー流失の新聞コピーをご覧ください。
まさに社保庁・検察庁・警察庁・海上保安庁・続いてこれまでを振り返るなら『文化庁』
もと叫びたくなります!!!!。
神器・太極「寶」の問題はそれらの各省庁の事件など比較にならない世紀の大問題であ
ります
先ごろノーベル文学賞候補と噂されました村上春樹氏の著書「1Q84」に「正しい歴史を
奪うことは犯罪」とあります。
まさに日本中の諸先生方に問うてまいりましたが、この惨状は真昼の蜃気楼であります。
前回の「訴状」でお伝えした通り、この神器・太極「寶」は中国4000年の至宝であり、
例えるなら日本の伊勢神宮の“御神体”と天皇家の“三種の神器”と合体した未曾有の
神器であります。
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まさに、神器・太極「寶」には | 1 111 | が懸っております!!!。 |
全て検証済みとは云え、文化庁の指揮の下、関係学会の総力を傾けた公式審判を要望す
る次第です。
神器・太極「寶」は無償にて文化庁に寄贈する所存です
解明・執筆そして“地に吠え”“天に叫んで”20年です。
愚生に足踏みも後退も妥協も皆無であります。
高言・非礼諸事、世紀の「寶」解明・発掘に鑑み平に平にお許しください。
血判にてお届け申し上げます。
近藤長官のご英断を“一刻千秋”の思いでお待ち申しております。
向寒の折、ご健勝をお祈り申しております。
敬白
平成22年11月23日
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