世界の至宝
訴状に続き、再び各界各位
総勢70余名に発信
拝啓
日本国の為、日々身命を捧げられておられます
貴台ならびに各界各位に、遥か北陸の地より再び
ご注進申し上げます。
議員各位、NHK、日本を代表する美術館館長
、各研究機関、学者・諸先生、そして各界各位、
総勢130余名の方々に、二十世紀の最後を飾る
に相応しい、中国5000年未曾有の至宝、神噐・
太極「寶」発見をお知らせ致して参りました。
漢文化の歴史を覆す、神噐・太極「寶」発見に鑑み、
貴台に同封の書状を、慎重に順次ご検証願います。
ご検分戴ければ、漢文化の至宝、神噐・太極「寶」
の最終鑑定結果がお分かり戴けると存じます。
これまで陶磁器部門からの鑑定は、陶磁器専門の
研究機関そして唐宋いずれかの白磁であることは、
日本を代表する、美術関係者に直接拝見戴き、既に
終えてあった事は、「寶」本、その他で、ご確認の
通りです。
これまで各位にお届け致した、「寶」本の考証は
全体の10%が陶磁器部門からの判定で、残りの90
%殆どが中国史、及び中国道教からの考証です。従って、
「寶」の鑑定は、私が「寶」本で、照射、考証致しました、
「寶」が制作された開元〜元寶年間の盛唐史、および中国
道教全般からの検証、確認を残すのみでありした。
これまで、「寶」の大脈・大本に、日中を代表する真の
博士、心眼の方々、真の知性の方々から、深い理解と
不動のご支持を賜っている事は、昨年来よりお送りした
「寶」本「訴状」その他で、既にお伝えした通りです。
しかしながら、中国5000年・未曾有の「寶」、漢文化
の歴史を根本的に塗り替える世紀の「寶」発見に鑑み、
今一度慎重かつ念を入る確認、検証作業を己に課し、日本におけ
る中国研究の殆どの諸先生が参集する、道教研究の総本山に向け、
周到なる道を本年に入り再度歩んで参りました。
そして平成12年11月6日、全ての確認作業を完了し、
21世紀への“希望の扉は、”完璧“に開かれた事を、ここに
”宣言“致します。
同封の日本道教学会に宛てた、公開質問状、そして最終「寶」
確認状の通り、漢文化の秘境、中国道教を研究命題に全国の
大学から600名余の諸先生が参集する、日本における中国研究
の最高学界が、お送りした「寶」解明の著作の大脈、大本、
そして「寶」の時代特定に一切、異議・反論無く、完全“沈黙”
の中で、全てをお認めになられました。
重ねて、差し出した日本道教学会への公開質問状と受理状、
その間の状況を記した書状そして学会に宛てた内容証明書を
ご賢察戴ければ、全てがご理解戴けると存じます。
重ねてここに、中国5000年、未曾有の「寶」・世界の至宝、
人類文化の遺産が20世紀最後のミレニアム・イヤーに、その
歴史的鑑定を終えた事を宣言いたします。
まさに同封写真の獅子の陶印は「寶」本で私が、特定した約
1300年の中国唐朝の、開元の天子、玄宗皇帝が勅令を発し
製作した神噐・太極「寶」で、太極、奇跡の印文を考案したのは、
?山派12代宗師・司馬承禎です。
苦節10年、神噐・太極「寶」の歴史的、鑑定は、平成12年
11月6日日本道教学会三浦会長、会員各位に宛てた、同封内容
証明書・「寶」確認書をもって全て終了致しました。
この後は、訴状その他で、既にお伝え致してあります通り
愛知万博大会成功の一助として出展し、万博フィナーレに日中友好の
懸け橋として返還する事を希望しております。
今後は愛知万博そしてNHK特別報道番組制作に向け各界各位の
ご尽力を要請するものです。
なお、愛知万博・大会成功には、新聞、週刊誌・民放テレビ、
その他のマスコミ発表には時期とタイミングが肝要かと存じます。
政府および、文化庁はじめ、関係機関の正式要請があれば、
いかなる所でも参上する所存です。
なお、神噐・太極「寶」は、末尾載のインターネット・ホームページ
により既に本年6月より、世界に発信されております。
以上、歴史的「寶」発見に鑑み、未熟者の不調法と不作法の段々、
平にご容赦願います。
重ねて、ご多忙用とは存じませんが、貴台はじめ関係各位に、
ご尽力を早急に要請するものです。
不乙
西暦1999年
皇紀2660年11月6日
《記録》
★ 日本道教学界・書状・配達記録・内容証明・その他
《書状送り先》★日本国総理以下政府閣僚★文化庁
★愛知万博実行委員会役員各位
★NHK会長・同経営委員会役員
★日中友好協会★中国大使館
★各界著名人