「文化庁」文化財部・美術学芸課
主任文化財調査官・(併)文化財保護調査官
斉藤孝正殿
冠省
これまで貴殿に重々お伝えして来た!。 その結果、貴殿がコンタクトを取り「東洋 書を戴いた。 そして貴殿の意向に従って「東洋陶磁学会」 貴殿押印の公文書(8月3日)からだけで |
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平成22年10月21日 文化庁文化財部美術学芸課 主任文化調査官 斉藤 孝正 殿 |
振り返って、退任された青木保長官へは20年5月から3度、玉井日出夫長官には本年
1月から2度、「訴状」をお届けした!。
貴殿には本年3月より計7回である!。
伊藤委員長時「東洋陶磁学会」には20年2月より計7回である!。
2年8ケ月を費やし東洋陶磁学会・二代の文化庁長官そして主任調査官である貴殿に、
計21通全て配達証明にてお届けした!。
神噐・太極「寶」が世界遺産に値する世界ナンバーワンの「寶」で漢文化の歴史を覆す
世紀の発見であることも、声の限り叫んできた!!!。
そして、約10年の軌跡を振り返って、日本は「政治」「経済」に加えて「文化」の危機
管理も体を成していないと訴えて来た!!!。
文化庁の現場のトップで、当然読んでおられると思うが、読み飛ばしておられるかも知
れないので、お知らせしておこう。
本年ノーベル文学賞を受賞するのではと噂された村上春樹氏の著書「1Q84」第1巻
459頁に「正しい歴史を奪うことは、人格の一部を奪うことと同じなんだ・それは犯罪
だ」と述べておられる。
まさに「正しい歴史を奪う事、それは犯罪」なのである!。
郵政不正をめぐる証拠改ざんに伴う検察特捜部の同僚同士の真実隠避、杜撰は役人の組
織ぐるみの犯罪と指弾されている!。
原因は張本人の功名欲、傲慢そして検察組織の杜撰、怠慢、責任回避である!。
近年の社保庁の杜撰・怠慢も同様である!。
三庁同様同罪と謗られても致し方ないと思うのだが?言い過ぎであろうか?!
改めて申し上げる。
貴殿は文化庁・主任文化財調査官、保護調査官の肩書きを持つ現場のトップである!。
私が発掘した神噐・太極「寶」は日中の超一流の先生が支持し、日本中の学者・学会が
なす術も無く、沈黙・背走する世界ナンバーワンの「寶」である!!!。
しかも中国政府が動き、日本国内の見解と真っ向反対の鑑定結果である!!!。
貴殿の名刺の肩書きからして、貴殿が部下を同行し直接当方に急行!現物調査し・預か
り保護すべきが貴殿の職務と心得るが、私の考えがおかしいのであろうか?!。
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この世界の至宝「寶」に対する、文化庁の杜撰、怠慢、責任回避は社保庁・検察庁の犯
した犯罪行為と根本的に何ら変わらないと思うのだが如何であろうか?!
村上氏が指摘する「歴史への犯罪」と断罪するのは言い過ぎであろうか?!
調査、解明、執筆に約10年、個々の学者・各学会に叫んで約10年、計20年である!。
20年間の平均睡眠時間は4時間を確実に切っている!。
零細個人商店を営み、気の遠くなる生死の狭間を爆走してきた!。
怒りは地鳴りとなり、怒髪、天を突く!!!。
今日は10月20日である。
貴殿が責任を回避し対応を任せた竹内委員長には、既に5月16日より差し出してから
5ケ月を超えている!。
竹内委員長が健康上の理由、また多忙としても、対応が遅れておりますがとの一報は、“世
界中の礼儀”と心得るが、拙者が間違っているのであろうか?!。
貴殿は文化庁現場のトップであり「東洋陶磁学会」常任委員に名を連ねておられる!。
貴殿は竹内委員長に、刻々状況を確認する責務がある筈で、それは電話一本で済む筈で
ある!!!。
1昨年9月、責任を感じ真摯に対応戴いた、前伊藤常任委員長も、同席した学芸員も結果
一切反論出来なかったのである!。
私は、今回の書状を「内容証明書」で届けるつもりであったが踏み止まった!!!。
この書状は、同時送付する竹内委員長への書状にも添付する!。
そして「配達証明」の受け取り確認の後、10日以内に学会の正式要請の応答なき場合、
ほぼ同内容の「内容証明書付き書状」に認め直し、貴殿に今一度お届けする!。
それまで、この書状は「寶」HPの掲載を止めておきます。
しかる後「内容証明書状」の写しを添付し、新任の近藤誠長官に「訴状」をお届けする
所存である!。
二代の前長官に5度差し出したが、梨の礫であった!。
新任の近藤誠長官がそれでも指揮を執られない場合、思想信条は異にするが家永裁判と
同様、「国家賠償請求裁判」も明確に視野に入れております!!!。
一度マスコミが動いたら、貴殿は勿論、各学会・前任の両長官が、どのように指弾され
るかは、私の預かり知らぬ事である!。
全て歴史が審判するであろう!!!。
私に失うものは無い、命を賭けた世紀の戦いである!!!。
対応の次第はお伝えした通りで世界の「寶」に相応しき真剣かつ開かれた対応を要請す
るものです。
対応の次第は事前に当方に事細かく、ご説明願いたい!。
最早拙者として、忍従の限界を超えており、書状を世辞で包んでお届けする心境では無
い!。
身の程を弁えぬ非礼一切、神噐「寶」と、これまでの全ての次第に鑑みご容赦願う次第
である。
不乙
平成22年10月15日
同封
「寶」HPアドレス・カード