「内閣府・大本営」からの戦況報道
末尾の新聞を見られたし
内閣府が発表した経済報告である
「連続下方修正」とある
また「北陸財務局、判断引き下げ」とある
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今年に入って「下方修正」の記事を何度見たか
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ようするに、
「見方が間違っていた、調査が甘かった」「戦況判断が間違っていた」である
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第二次世界大戦も国家の存亡をかけた戦争であった
戦後は「銃」を「マネー」に代えた「経済戦争」である
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「経済」と簡単に言うが
国家の価値の象徴である「円」と「総合科学技術力」、そして国民の「命」をかけた総力戦
である
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内閣府=「大本営」である
その「大本営」の戦況報道が「誤報」だらけ
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これでは、ミッドウェイやガタルカナルの戦況報告と同じである
なぜこんな事が繰り返されるのか
世界の戦況が頭に入っていないからである
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机上調査・頭デッカチン・秀才達の戦況レポート
平和ボケ
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最前線の我々は憤死である
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「硫黄島からの手紙」では無い
氷見からのメールである
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平成21年2月27日