元道教学会会長

東大名誉教授      殿そのC

 

『道教史』を著されたKは東大の名誉教授で元道教学会会長と伺う

吉野裕子博士が変なお方ですと言っておられた

吉野博士と学会で確執があったと伺った

素人の私でもKと吉野博士の著書を比較すれば横綱と幕下の差は一目瞭然である

K先生に「寶」本をお送りした内容証明書の日付が平成12年2月12日とあるから多分

平成11年末〜翌年の年明け頃であろう

正直K氏の『道教史』は「寶」解明に殆んど何の得るものは無かった

返書は旧「寶」本刊行後である。

余りに内容の無い「道教史」であったので、私はせめて挿絵だけでもと掲載した

私は新「寶」本を23日間で書き上げた

K氏のこの程度の内容の本なら3ケ月位で書き上げる自信がある

あまりに稚拙な返書で、内容証明書で一蹴した

私事を理由に背走された。

撃沈である

あれから既にマル8年が経った

故草柳大蔵先生、藤井善三郎館長、吉野裕子博士、黒川総三先生、野口徹朗先生、その他

道教で言う真人は指折る程である

平成20127