五日目記事
印面は奇跡の文言!!!易哲理「太極宇宙」です!
印面に刻された「九文字」は、中国道教の奥義で天隠
した、神の文言で、未来のスーパー・コンピーターで
も解析と創造不可能な奇跡の文言です!!!
貴方は、この驚愕の神秘を観れるか!!!!
それでは何故このような奇跡を期待するしか術の無い陶磁器の制作を命じたのか。?
それは印面に刻された、神の九文字「日界・月界・太上老君勅」=『太極』奇跡の韻文
を篆刻する為であった。
その道教の神の文字を鎮護するのが、言葉を話す神獣、獅子「白澤」であった。
そして完成した神噐・太極「寶」を唐朝の宗廟「玄元皇帝宮」に奉納するためであった。
この神の文言「太極」の九文字を考案したのが唐代道教・茅山派12代宗師・司馬承禎
である。
恐れ多いことではあるが、私のペンネームはその大宗師司馬承禎に因むものです。
さて「太極」とは、図@にある通り、中国唐代の宇宙観、原始宇宙モデルです。
韓国の国旗が太極旗であることはご存知の通りです。
「太極」の「太」は無限大「極」は極限で、極大と極小が一つになっている宇宙は現代
宇宙物理学のホーキング博士が提唱する質量無限大の“ビックバン原初宇宙”でありま
す。
その「太極」宇宙を究極の文言「九文字」で現わしたのです。
図A「日界」「月界」は陰陽思想・中央「太上老君勅」五文字は五行思想、二つ合わせて
唐代宇宙哲学「陰陽五行思想」が秘めてあります。
そして四文字で現わされた中央「太上老君」とは唐朝が先祖と崇める道教開祖「老子」
の尊称です。
「勅」は天子皇帝の詔(みことのり)、皇帝の専用語です。
図Aには漢字の画数が記されてあります。
この漢字の画数、偶数・奇数・合計数の想像も出来ない太極
宇宙が天隠されておりました。
道教に“天書伝説”があり、その天書の文言は目も眩む“光
の文字”で書かれてあったと伝わります。
印面の九文字の画数、奇数は陽(男・+)偶数は(陰・−)で
印面は奇数と偶数が互いに感応スパークして火花・光を発し
ているのです。
それは画数の陰陽だけではありません。
日界・月界・大上・君勅の二陰文言と「老」の一陽がスパーク
です。勿論「日界」と「月界」がスパーク!「日界月界」の四
陰と「太上老君勅」の五陽がスパーク、全ての陰陽がスパーク
し、男女の情念の如く感応し熱と光を発生しているのです。
言葉間のスパークです!印面は目も眩む光を発しているのです
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(玄宗皇帝直筆の書)
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日本最大の『大漢和辞典』の収録漢字は約5万、象形推移を勘案し平均を5倍と考え
ると約25万、言葉は数百万語とも言われ、その乗数から、天才宗師司馬承禎は道教
法理に合致する究極の「九文字」“神の文言”を創造したのです。
太極宇宙をここで表現するには、余りにも紙面が足りません。
この九文字が何故「神」の文字なのか、何故未来のスーパーコンピューターでも解析と
創造は不可能なのか!!!!!詳しくはHPに載る「寶」本に解説してります。
この司馬承禎が上奏した「太極」聖なる奇跡の「九文字」を、玄宗皇帝が如何に喜んだ
か唐代史書に明確に記してあるのです。
開元27年 開元聖文神武皇帝
天寶元年 開元天寶聖文神武皇帝
天寶7年 開元天寶聖文神武応道皇帝
天寶8年 開元天地大寶聖文神武応道皇帝
天寶12年 開元天地大寶聖文神武考徳証道皇帝
上記は玄宗皇帝に奉った尊号です。
天寶は年号、「聖文」とは「寶」の韻文“九文字”です。
まさに玄宗皇帝、歓喜の鼓動が1300年の彼方より聞こえてくるようです。
天寶元年、創建なった玄元皇帝宮に神噐「寶」が奉納され、祝いの“神降の曲”“太極の
舞”が演舞され万民上げての祝賀が挙行されたと史書は謳う。
歴史は開かれたのです。
特命担当 ○○
・・・・・・・反論できない
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