三日目記事

      焼成不可能、奇跡の陶磁器「寶」!!!

      北京・台湾の両故宮博物院の

全ての美術工芸遺産も比較の外!!!

     まさに中国4000年の至宝と断言する?!!!

●寸法の写真

●印面寸法

●重量 780g

<日本での陶磁器判定>

@富山県中央研究所職員3名    99.99%     陶磁器と判定

A石川県寺井町九谷焼研究所    99.99%    陶磁器と判定

B大阪市立美術館・蓑豊館長 「自然石の可能性も否定できない程、焼成不可能」

                             とそれ以上の明言を避けられた。

C富山県小矢部市・西田文兆堂社長    「焼成不可能!中国政府に返還すべき品。」

D★出光美術館館長・長谷部楽爾館長  「唐宋いずれの時代の特徴も僅かながら見れる」

                                    「印台と獅子とは一体で焼いたものである。」

E★京都藤井有鄰館藤井善三郎館長   「素晴らしいを連呼!!宋代までは請負ます」

F富山県語石会・敦賀会長            「40年の盆石蒐集でこのような自然石は見

      たことが無い。したがって自然石では無い」

その他多くの骨董商が陶磁器と判定している。

ここで留意して戴きたいのはDE★である。

日本の陶磁器界を代表するお二人が、唐宋の時代の可能性を否

定されておられない。

しかも長谷部先生は著書で「唐宋の白磁は時代の見分けがつ

かない程 酷似している」
と述べておられる。

即ち陶磁器的には唐代を全く否定できないのである。

後は歴史部門の総合判定だけなのである。

 上記判定にも関わらず、中国故宮博物院が、何故“自然石”

と鑑定(写真判定)してきたか。??????!!!なぜ日

本の専門家が“焼成不可能”と断言したか。!!!!

その訳は、写真の印台の寸法は1mmの誤差も無く、印台

は方形でしかも空洞が無い。

高さ2m近い、伊万里や久谷焼の大壷の口周り、胴周り、

底部の高台でも、厚さ
3.5センチ以上の焼物は極めてまれです。

自然火力で焼いた4cm以上の厚さの焼物は日本中に殆ん

ど無いと云って過言では無い。しかも印台は方形で、壷状の

陶磁器より焼成は更に困難である。

印台は厚さ47mmで、印面と上面の四辺、計八辺、四方

の高さ四辺いずれも1
mmの誤差が無い。

古来の焼成法すなわち自然火力で焼かれたこのような陶磁器

は、私の知りうる限り世界中で一点もありません。

100万点焼いたとしても、爆発するか裂けるか捩れるか、

歪むかである。

即ち、右図の通り焼成不可能なのであります。

しかも、台座に鎮護する獅子像を一体で焼いている。

さらに紙面の関係で割愛するが、神噐として条件、天地人

の三才、嵌入の五雷、他幾つもの“不可能な絶対条件が求め

られた陶磁器です。

天子皇帝=神噐=神=極「一」=太一=完璧=「寶」を創造

したのです


もし世界中の名工が日本に集結して再現を試みるなら“不可能

世界への挑戦”
となる事は必至です。

世界に鳴り響いた、中華の皇帝、天子皇帝の「勅令」は“絶対

命令”
なのです。

特命担当  ○○

         まだ信じ難い!