54・『平成承禎』 |
このホームページ「大和」に搭乗戴いた皆様に一言ご挨拶申し上げます。 全くの門外漢が「寶」解明と「寶」本の刊行、そしてこの「大和」建造と余りに無謀な挑戦でありました。 そして身の程も弁えぬ不敵な挑戦であります。 平成のドンキホーテーとなるかは、歴史が答えてくれるであろう。 私は約20年前、世を震撼させ新聞マスコミ各社が一面トップで報じた、富山長野両県に跨がるある凶悪事件を報道即日、断罪した。 昨年その事件は私の予言の通りの判決で完全結審した。 当時マスコミは無実の男性をあらゆる罵詈雑言を浴びせ、ある事・無い事を書き立てていた。 今も彼等は、民主主義と▲報道の自由、知らせる権利など、正義と常識、博識と特権の御旗を翳し、世を混沌におとしめ、我々庶民を楽しませてくれる。 いずれこの「寶」は世に大々的発表されるであろう。 改めて、日本の良識・知識階層の巣窟であるマスコミ各位に事前にお断りいたします。 私の個人的プライバシー、そして私の顔写真の掲載など一切を拒絶する。 勿論、家族そして親しき方々への迷惑な取材も一切拒絶する。 「寶」本巻末に載る、私の写真以外一切の掲載をお断りする。 新聞社の「社」が示すとおり、報道各社は営利を目的とした、株式会社である。 マスコミはこの「寶」に印された「老子」そして、太極の印文を発明した「司馬承禎」とは、▲相対の世界である。 “太極”の中には印面▲“表裏一体”の真理が天隠されてある。 報道の正義は、時として“表裏”両刃の薬毒である。 この事は、「大和」航行の中で、絶えず問い苦悶してきた。 言葉の凶器と威力、そしてその虚しさの中で・・・。 職歴だけで約15種、▲波乱の身です。叩けば、埃だけで済まない私です。 ヘソ下は今も人格なき只の凡夫です。 物欲、色欲、煩悩の権化とも言うべき私です。 平に平にお許し願いたい。 法的にどのような効力があるのか分かりませんが、事前に申し渡しておく事にします。もし、これを犯す事があれば、「寶」の価値に匹敵する、慰謝料を支払って戴く事を、事前にお伝え致しておきます。 5月14日、印面に印された九文字全55画に合わせたアクセスコードも、あと『霊符』を残すのみです。「大和」の突貫工事にもメドが立ち、6月3日に何とか発信出来そうです。 後は、全体の整備点検を行い、残り時間は出来る限りアクセスする▲星々に明りを灯して行きたいと考えております。 「寶」に印された宇宙は今も膨脹を続けております。 天が許す限り、この「大和」の航海も果てしなく続くであろう。 搭乗の皆様のご協力を得て、スリルとサスペンス、知的で楽しい旅をしようではありませんか。 なお、最後に、このあとの★(55)『霊符』は、一宗教の霊符ではありません。 太極の真理・極「一」「寶」です。 それ以外の何ものでもありません。 奇跡を印した天書『太極』“奇跡の文言”です。 全ては、貴方自身の問題です。 なお“奇跡”を念写押印した、神霊な「霊符」の浄財は、これまで多大な犠牲を強いた家族と物心両面で支援戴いた方々への、最小限の償い以外、日中友好とアジア文化の向上に役立てられる事を深く念願している。 |