51・『天書』
 中国の昔に、人々が太平になれ、高位高官が惰眠を貪り、世が乱れに乱れた時、新時代・天地開闢を告げる“天書が降臨”するという。       その天書の文言は世を浄化する天の言葉であると言う。
 そして、その天書は目も眩む“光の文字”で印してあるという。
 そして、怠惰と悪徳は一掃されるという。
 この太極「寶」の印面は“黄色”黄土の色に焼き上げてあります。
 印文は日月「陰陽」中央五文字「五行」聖者「老子」が中央に鎮座し教勅しております。
 印文は漢大宇宙を“太極”した究極の「九文字」は天地開闢時・質量無限大のビックバンと同じである事を「寶」本で解明いたしました。
 まさにこの印面に印された文言は中国古代伝説の「天書」であります。
 皇紀2660年、西暦2000年・まさに世紀末の日本に天書は降臨いたしました。
 この歴史的太極「寶」の出現は現代に生きる我々に何を問い掛けているのであろうか”。
 私はこの7年間、無心・夢中・無我・無念・無想の意識の底で自分自身に問い掛けてきた。
 この事も今後「大和」★(48)投稿コナーB政治・経済・社会・世相コーナーで搭乗の皆さんのご意見をアクセス戴きながら、共に考えて行きたいと思います。
 まさに太極「寶」は出現すべき必然にしてこの世紀末に現れたのです。
 「寶」は世の警鐘の天書です。

平成12年5月12日 1時40分